NFT とは
15歳の米NFTアーティスト、1年間で100万ドル(1億1400万円)以上稼ぐ。
15歳で1憶円以上!?
何をしたらその歳でそんなに稼げるの!?
と思ったのが素直な感想でした。
最近よく耳にするNFT。
最初聞いたときには誰しもがなんじゃそれ?と思いますよね。
こちらについて私も興味があったので調べてみました。
偽造負荷な鑑定書及び所有証明書付きのデジタルデータです。
暗号資産と同じくブロックチェーン上で発行、取引されます。
デジタルデータは、これまでコピーや改ざんが容易にできたため、
資産価値を付与することが難しいとされてきましたが、
ブロックチェーンの登場により、コピーや改ざんがしにくくなり、
デジタルデータの資産価値を証明することができるようになりました。
具体的にどんなものを売れるのかというと、
「デジタルアート(絵画)」
「仮想空間の土地」
「電子書籍」
「動画、画像」
など物理的に存在しないもの。
※実態のあるものを売ることも可能です。
今回はデジタルデータに限定して話をしていきます。
NFTで売れたデジタルデータの例として、
小学3年生が夏休みの自由研究で書いた絵に380万円の価値がついたり、
柴犬の写真に4億7000万円の価値がついたり、
Twitter創業者の初ツイートに3億の価値がついたり。
夢のような話ですが全て事実です。
私も今後NFTの販売をしてみたいと思いますので、
実際販売することができたらまたブログに書かせていただきます。