ブラストワンピース 引退

大吉です。



二日連続で競馬に関する内容となってしまいました。



ブラストワンピース 2018年の有馬記念を制した名馬です。



有馬記念JRAの中で1着賞金が一番高い 3億円!
※2022年はさらに賞金が上がって4億円



一番勝つことが難しいレースといっても過言ではありません。



そんな最高峰のレースを制したブラストワンピースであっても、
引退後種牡馬としてではなく北海道の乗馬クラブにて乗馬になるとのこと。



かなり厳しい世界です。



引退後に寿命まで生きることができる馬はかなり少ないです。



多くは殺処分。人間のエゴで生まれ殺される。



引退後の馬を受け入れて寿命まで育てる牧場、NPO法人など増えてはいますが、
まだまだ受け入れ先は足りていない状況です。



この点に関しても今後の競馬界の課題です。



少しでも多くの馬に寿命まで生きてもらいたい。



私も現在は保護犬のためのボランティアしかできておりませんが、
今後も自分にできるだけのことをやり続け、
日本、世界の保護動物を少しでも救い誰もが幸せな世の中になればと願っています。



動物保護には莫大な費用も掛かってしまいます。



うちのマロも有馬記念勝ってくれれば
マロラン 拡大